グレン・ドーマン博士の著書の中に「赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか―誕生から6歳まで」というタイトルのものがあり、赤ちゃんが生まれたら真っ先に実行できる素晴らしい理論が書いてあります。。
私が、この本を読んだのは、あやごんが生後2ヶ月の時でしたから、残念ながら、出産直後から実行することはできませんでした・・・
ドーマン博士によると、生まれたばかりの赤ちゃんを当たり前のように仰向けの状態で寝かせることは間違いだ!というのです。確かに動物の中で、表裏逆に寝かされているのは、人間の赤ちゃんだけですね。仰向けに寝かされていては、せっかく赤ちゃんが手足を動かしていても、それは、あまり意味がないというのです。

それでは、なぜ、人間の赤ちゃんだけが仰向けに寝かされているのか・・・
それは、赤ちゃんは生まれるまで胎内で37度強の温度環境で育ってきたのに誕生後は21度位の室温で過ごすため、暖かくするために衣類や毛布で包む必要があり、そのために窒息するかもしれないということで、それを見分けるために仰向けに寝かせることになってしまったのです。。(つまり、人間の都合ですね)
 新生児をお腹を下にした状態で床におくと、手や脚をはじめはバタバタと動かし、やがてその動かし方が分かり、前に進む感覚をつかみ前進していくそうです。そのときに当然、前を見ようとして頭を持ち上げようとするのですね。
 
新生児が目的を持って身体を動かすことをより早く覚えるほど、使う筋肉はより早く、より良く発達し、それらの機能を司る脳の発達も早くなるというのです。つまり、脳も筋肉も使うことで成長するんですね!

では、親として赤ちゃんにできるだけ早く、できるだけ多く、その能力を最大限に使う機会を与えるには、どうしたらいいのか・・? 
つまり、、腹這いのチャンスを多く与えてあげること!ということですね。

では、どんな環境(床)が理想的なのか・・?ということですが、
1)安全である 2)清潔である 3)暖かである 4)なめらかである
5)柔軟性がある 6)平らである
という条件を満たしていることが必要になってきます。
 このような条件を満たすものにクローリングトラックアシックス GGE010 クローリングトラック [分類:キッズランド・ブレキエーション]という商品があります。(もちろん、手作りもOK!)
とにかく、赤ちゃんが生まれる前にこの腹這いトラックを用意して、そのチャンスをより早くに与えてあげることが大切なことなのです。また、そのときに赤ちゃんはできるだけ薄着にして自由に動くことができるようにしてあげましょう。。 

生まれたばかりの赤ちゃんを腹這いに?!と抵抗を感じるかもしれませんが、赤ちゃんはお腹の中で十分に動いてトレーニングをつんできていて、その能力は十分備わっているそうです!!赤ちゃんの力って、偉大なんですね〜。